こんにちは!初めて執筆します、看護2年の市野です🙋♀️💓
食の秋、9月がもう到来してしまいましたが、みなさんの夏休みはいかがでしたか?私は、昨年に比べ遠出で合宿、旅行へ行ったり、3年ぶりの花火やイベントに行ったり、途中で実習を挟んだりと、あっという間の夏休みでした😎🚗
ところで、私の通う大学は、夏休み序盤にとても話題になった、東工大と統合される、東京医科歯科大学です!
まだ、どんな名前になるか本学生も知らないので、それぞれの想像が飛び交っています(笑)
医科歯科には、医学部と歯学部の二学部しかなく、お互いの学科をメディ(医学科)、デンタル(歯学科)と呼ぶ文化も特徴的だと思います。
医科歯科の一年目は全員が、、、、御茶ノ水駅駅近の御茶ノ水キャンパスではなく、千葉のはずれにある、小学校のような校舎の国府台キャンパスに通います。
⚠因みに後輩ちゃんの一人に国府台キャンパスの存在を知らず入学し、焦って一人暮らしの準備をした子もいるので注意です!また、国府台キャンパスには学食が無いため、みんな大学近くのファミマに駆け込みます!⚠
写真➀(国府台)
国府台にて、丸一年かけて、英語や第二外国語、人文社会学などの教養を学びます。
去年は、看護には必要なさそうな統計学やプログラミングの授業に苦しめられました。
選択科目では、高齢者福祉論のような介護や保険について学ぶお堅いものもあれば、文化人類学のように子供の権利や発展途上国の問題について活発に議論、発表するアクティブなものもありました👩🏫
第二外国語では、スペイン・中国・ドイツ・フランス語の中から選択でき、ドイツ語を選択しましたが、とても陽気なドイツの先生で「ダンケシェーン!(ありがとう)」が口癖で面白かったです(笑)
二年目からは、国府台とは対照的な御茶ノ水キャンパスで本格的に医療系の講義が始まります。
国府台にて、丸一年かけて、英語や第二外国語、人文社会学などの教養を学びます。
去年は、看護には必要なさそうな統計学やプログラミングの授業に苦しめられました。
選択科目では、高齢者福祉論のような介護や保険について学ぶお堅いものもあれば、文化人類学のように子供の権利や発展途上国の問題について活発に議論、発表するアクティブなものもありました👩🏫
第二外国語では、スペイン・中国・ドイツ・フランス語の中から選択でき、ドイツ語を選択しましたが、とても陽気なドイツの先生で「ダンケシェーン!(ありがとう)」が口癖で面白かったです(笑)
二年目からは、国府台とは対照的な御茶ノ水キャンパスで本格的に医療系の講義が始まります。
写真➁(御茶ノ水)
生理学、生化学、病態学、基礎看護学、成人看護学などなど専門科目でいっぱいです。
とにかく記録物が多いのですが、学生を患者に見立てた演習の授業で実践も始まり、楽しいです👍😆
特に今は、実際の看護師の複雑な思考過程を学んでいますが、広い視野と膨大な知識が求められるため、臨床で働く看護師の皆さんには頭が下がります、😢
御茶ノ水キャンパスは、病院と併設されているため、実習や就職先として附属病院で経験を積めます。図書館は現代的な建物でオススメ!
さらに大学内に、医療従事者も通う、レストラン「セインツ」があります🍴🍝ホテルの元料理人が日替わりのメニューを提供しています。実際に行ってみて、レストランの奥さんはお喋り上手で面白く、時に周囲からは医療用語が聞こえてきます!
何よりメニューの豊富さと美味しさは確実なので、興味のある方は是非!!
写真➂(セインツ)
医科歯科大学は、他大に比べ未だオンライン授業も多いですが、実習などで病院にいざ入ると医療従事者の懸命に患者さんを救う姿が見られ、私たちも頑張ろうという気持ちになります。
何より、医科歯科の学生はみんなポテンシャルが高く、刺激の多い大学だと思います。
医療系を目指す方は、一度は医科歯科に訪れて、空気感を味わってみてはいかがですか?
ではまた次の記事でお会いしましょう👋