2022年10月17日月曜日

二学期の勉強の仕方について!④


こんにちは~

アシスタントアドバイザーの佐藤直斗です。

夏休みが終わってみなさん息切れしていませんか?ここからの頑張りがこれまでの頑張りを意味あるものにしてくれます。引き続き頑張っていきましょう。

先日、サークルの友達と人生初キャンプに行ってきました。とても楽しかったのでぜひ大学生になったら行ってください。

 

さて、今回は私が夏以降、冬にかけて行っていた勉強法などを紹介していきたいと思います。大まかにやっていたことは3つです。

     基礎の復習

     赤本、センター試験(共テ)対策

     得意科目の応用問題

 

自分は勉強を始めるのが遅く、夏休みで基礎を固めたのでその復習をしていました。特に苦手科目だった国語に注力しており、夏以降も復習を重ねていました。古典ポイント集に受講で習った内容を書き入れ、自分だけのマイ古典ポイント集を作っていました。受験会場に持って行ったくらい好きなテキストです。

次に多くの人がこの時期から始める赤本・センター試験対策(共テ)です。自分は夏休みに一回だけ志望校の赤本を解いてみた以外には赤本は手をつけていませんでした。赤本では「時間配分」、「問題傾向」、「今の自分との距離感」の3つを知るために使いましょう。赤本で新しい知識を得ることや基礎的な内容を扱うことはほとんどありません。毎日模試を受けていても賢くなることは無いように赤本もインプットとアウトプットのバランスを考えて取り組みましょう。自分は得意科目だった英語、数学については910月から、苦手だった国語については自信がついてきた11月から取り組み始めました。共テ対策はまず「正答率」を、その後は「時間配分」を意識していました。そのためまずは時間無制限で目標の点数を取れるようにし、その後に時間を設定していました。

これ以外にも参考書を使って得意科目の演習を行っていました。赤本の問題だけでは問題数も足りないし、問題の種類も足りません。数学は青チャートと良問プラチカを使っていました。英語はやっておきた英語長文の7001000をやっていました。とにかく復習に時間をかけることが大事だと思います。